#
by EMMAZERO66
| 2005-12-24 00:06
ロンドンは古いものと新しいものが混在しているところが面白い。
日本では、古い建物の外観などを一部残して、新しい建物にするリノベーションがここ数年流行ですが、ロンドンは昔からそれが当たり前のことなのです。 最後2日は友達んちに泊まったのですが、建物は150年前のもの。それでも新しい方だというのがびっくりですが、ヨーロッパではけっこう普通の話。 外観は黒ずんでぱっとしないけど、一歩部屋に入ると別世界。紺色の壁に白のタイルの床張り。アンティークの家具たち。一見合わない組み合わせがマッチして、不思議な空間を作り出します。 それがまた超オシャレ、超個性的。インテリアデザインもしている友達の作品。 ある晩に行ったBarは、古い露出配管と平行に新しい配管(偽の配管もたくさん)を張り巡らせたデザイン。新旧混在のデザインは、日本人には考えられないセンスでカッコよさにびっくり。 街中でもそういうお店やギャラリーがすごく多いです。 最近は日本のように更地にして、ガーキン(07)のような奇抜な建物を建てるってのも多くなっているみたいですけど、古いものとの付き合いが上手だとつくづく感心します。
06 ロイズオブロンドン/オフィスビル/リチャード・ロジャース・・・何度見てもシビれます。かっこよすぎ。中に入ってみたい。 11 デザイン・ミュージアム/美術館/コンラン・デザイン・パートナーシップ+ローチ・・・全てがオシャレで素敵。展示もミュージアムショップも外せない。
#
by EMMAZERO66
| 2005-12-06 01:15
| architecture
ロンドンは、友達に会う、建築をみる、そして買い物するが目的でした。 帰ってから、「旅行で、美味しいもの食べた?」とよく聞かれたのですが、一人旅でもあったので、ロクなもの食べてないのです(笑) 高級レストランは別ですが、”ロンドンの食事はまずい”のは、本当です(笑)けど、ここ数年マシになってきているような気がするのは、軽い食事をする店。値段も安めだから、当たり外れがあっても気にならないからかもしれませんが。 有名なフィッシュアンドチップス(最近、お店が少なくなってますが)やサンドイッチやスイーツ、飲み物をカウンターやテーブルで食べたり、テイクアウェイ(英国ではTakeOutとは言わないのです)できるカフェはたくさんあります。 便利なチェーン店から、パン付の日替わりスープが美味しい個人のお店とか、移民の経営するインターナショナルな食事ができるお店とかも。 私は、偶然みつけた雰囲気よさそうなお店は、とりあえず入ってみます。 新しいサイトになって、なんかだらだら書いてますけど・・(笑) 久しぶりのロンドンなので、でっかい観覧車に乗りました。 前に2時間ぐらい並んだことがあるけど、今回は空いてた。 日本のように向かい合わせで4人乗りとかじゃなくて、一つのカプセルにドーンと25人乗り。 ロマンチックな雰囲気作りは難しいですけど、夜は夜景が綺麗で、現地人も1度はデートコースとして使うみたいです。あまりにも値段が高い(£12.5=2625円)ので、一度乗ったら二度と乗らないみたいですけど。 お土産は紅茶のみ。 ところで、お土産に紅茶ってほしいものですかね? もらってもリーフ缶やフレーバーティなどは飲まずに捨ててしまうって話をよく聞くので、よっぽどの紅茶好きの人にしか買いません。 今回は、他の都市への移動のことがあったので、少なめ。 ま、そんなこんなで、ロンドンは終わりです。 建築編が残っているのですが、それは後にします。 次は、フランスのリールとパリ。(たぶん) #
by EMMAZERO66
| 2005-12-04 02:04
| traveling
1 |
THINK GROBALY ACT LOCALY ヴェロニカ・ゲリン 特別版 真実を伝えるために命を落としたジャーナリスト、ヴェロニカ・ゲリンの実録ヒューマンドラマ。 現実を見つめ、立ち向かう勇気を持つのはどれだけ大変で難しいことか・・ケイト・ブランシェットの演技は最高。 カテゴリ
以前の記事
ライフログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||